初心者必見!パピヨンに必要なトリミング用品【第2回】

前回は、パピヨンのお手入れに欠かせないスリッカーブラシコームについて詳しく解説しました。

前回記事はこちら👉「初心者必見!パピヨンに必要なトリミング用品【第1回】

今回は、自宅でのトリミングをさらに快適にするために揃えておきたい用品を紹介します。

特に、爪切りや足裏バリカンは、愛犬が室内で快適に過ごすためにも重要なアイテムです。初めて購入する方でも失敗しにくい選び方や、私自身が感じた使い勝手も交えながら解説します。


爪切りは安全性を最優先に選ぼう

定期的な爪切りはケガの予防につながる

「散歩をしているから爪切りは必要ない」と思われることがありますが、室内で過ごす時間が長いパピヨンは、自然に爪が削れにくい場合があります。

爪が伸びすぎると、

  • フローリングで滑りやすくなる
  • 肉球に負担がかかる
  • 爪が折れる
  • 巻き爪になる

などの原因になることがあります。

月に1回程度を目安に爪の長さを確認し、伸びているようであればお手入れをしましょう。


初心者はギロチンタイプがおすすめ

犬用爪切りにはいくつか種類がありますが、初心者にはギロチンタイプが比較的扱いやすいでしょう。

刃の位置が確認しやすく、少しずつ切れるため、一度に切りすぎるリスクを減らせます。

一方で、犬の爪には血管(クイック)が通っています。

深く切ると出血することがあるため、不安な場合は少しずつ切り進めるか、トリマーや動物病院で教えてもらうと安心です。

LEDランプが付いていて血管(クイック)が見えるタイプがおすすめです。

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無理をしないことも大切

私も最初は「自分で全部やろう」と思っていましたが、愛犬が嫌がる日は無理をせず、数日に分けて切るようにしました。

一度嫌な思いをすると爪切り自体を嫌がるようになることもあるため、「今日は前足だけ」「今日は後ろ足だけ」というように分けても問題ありません。


爪やすりがあると仕上がりがきれい

切った後の引っ掛かりを防げる

爪を切った直後は、先端が少し尖っていることがあります。

そのままにすると、

  • 飼い主の服に引っ掛かる
  • ソファや毛布を傷つける
  • 愛犬自身が掻いて皮膚を傷つける

こともあります。

そんな時に役立つのが犬用の爪やすりです。


電動タイプも人気

最近では電動タイプの爪やすりも人気があります。

少しずつ削れるため、爪切りが苦手な飼い主さんでも使いやすいという声があります。

ただし、モーター音を怖がる子もいるため、最初は電源を入れずに慣らしてから使うと安心です。


足裏バリカンは滑り防止にも役立つ

足裏の毛は意外と伸びる

パピヨンは足裏の毛も伸びます。

毛が伸びすぎると、

  • フローリングで滑る
  • 足腰への負担が増える
  • 肉球が床につきにくい

などの原因になることがあります。

室内飼いの場合は特に定期的なお手入れがおすすめです。


コードレスモデルが使いやすい

初心者には、小型でコードレスタイプのバリカンがおすすめです。

軽量なので扱いやすく、細かい部分も見ながらカットできます。

刃が熱くなりにくいモデルを選ぶと、愛犬への負担も少なく済みます。

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一度に深く刈らない

足裏バリカンは、肉球ギリギリまで刈る必要はありません。

無理に深く刈ろうとすると皮膚を傷つける可能性があります。

肉球がしっかり見える程度まで整えるだけでも十分です。


トリミングハサミは仕上げ用として便利

長い飾り毛を整えられる

パピヨンは耳やしっぽ、足回りの飾り毛が魅力です。

そのため全身を短く切る必要はありませんが、

  • 足先
  • お尻周り
  • 足回り

などを整えるだけでも清潔感が大きく変わります。


初心者は先が丸いハサミを選ぶ

通常のハサミではなく、先端が丸く加工された犬用ハサミがおすすめです。

万が一愛犬が急に動いても、ケガをするリスクを減らせます。

切れ味が悪いハサミは毛を引っ張ってしまうため、ある程度品質の良いものを選びましょう。

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犬専用シャンプーを使おう

人間用シャンプーは使わない

犬と人では皮膚の性質が異なります。

そのため、人間用シャンプーは刺激が強いことがあります。

愛犬の皮膚を守るためにも、必ず犬専用シャンプーを選びましょう。


パピヨンは低刺激タイプがおすすめ

パピヨンは比較的皮膚がデリケートな子もいます。

そのため、

  • 低刺激
  • 保湿成分配合
  • 無香料または香りが控えめ

といったタイプを選ぶと使いやすいでしょう。

皮膚の状態によっては適した製品が異なるため、気になる症状がある場合は獣医師へ相談することをおすすめします。


シャンプーは月1〜2回が目安

洗いすぎると皮脂まで落としてしまうことがあります。

汚れ具合にもよりますが、一般的には月1〜2回程度を目安にする飼い主さんが多いようです。

散歩後は足を洗ったり濡れタオルで拭いたりするだけでも、清潔を保ちやすくなります。

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ドライヤーは意外と重要なトリミング用品

自然乾燥はおすすめできない

シャンプー後に自然乾燥させると、

  • 毛玉ができやすい
  • 毛並みが乱れる
  • 湿った状態が続く

などの原因になることがあります。

しっかり乾かすことで、ふんわりとしたパピヨンらしい被毛を保ちやすくなります。


温風と冷風を使い分ける

ドライヤーは熱風を近づけすぎないよう注意しましょう。

20〜30cm程度離しながら、ブラシで毛をとかしつつ乾かすと、きれいな仕上がりになります。

最後に冷風を当てると、被毛がまとまりやすくなることもあります。

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私が実際に感じた「買って良かった用品」

パピヨンと暮らし始めた頃は、「ブラシだけあれば十分」と考えていました。

しかし、自宅でお手入れを続けるうちに特に役立ったのは足裏バリカンでした。

足裏の毛を整えるだけでフローリングで滑る様子が減り、歩きやすそうに見えたことが印象に残っています。

また、コードレスのモデルは取り回しがよく、気になった時にすぐ使えるため、お手入れの習慣も続けやすくなりました。

一方で、安価なハサミは切れ味が悪く、毛を引っ張ってしまうことがありました。毎日使う道具だからこそ、価格だけでなく使いやすさや安全性も重視することが大切だと感じています。

掃除機付タイプも毛を吸いながらトリミングできるので後片付けが楽になります。

おすすめの掃除機付トリミングセットはこちら👇


関連記事もあわせてチェック

トリミング用品を揃えたら、実際のお手入れ方法も覚えておくと安心です。

ぜひ、以下の記事も参考にしてください。

これらの記事を読むことで、日々のお手入れがさらにスムーズになり、愛犬との暮らしをより快適に楽しめるでしょう。


第2回のまとめ

今回は、ブラシやコーム以外に揃えておきたいトリミング用品を紹介しました。

特に初心者の方は、次のアイテムを優先して準備すると安心です。

  • 犬用爪切り
  • 爪やすり
  • 足裏バリカン
  • 犬用シャンプー
  • ドライヤー
  • トリミングハサミ

どれも愛犬を清潔に保ち、健康的な生活をサポートするために役立つ用品です。

愛犬との信頼関係を築き充実したペットとの生活を楽しみましょう。

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